お知らせ | アンネのバラが目印の明るくアットホームな教会|日本キリスト教団 長野教会

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お知らせ

心の豊かさを味わう場所~聖書には何が書いてあるの?~

こんにちは!
長野県長野市にある「日本基督教団 長野教会」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


「日本キリスト教団 長野教会」では、毎週日曜日の礼拝や教会学校(子どもの礼拝)
木曜日の祈祷会(聖書を学ぶ会)をおこなっています。

 

またイベントイースター(復活祭)やペンテコステ(聖霊降臨祭)
クリスマス(降誕祭)など、1年を通じてさまざまなイベントをおこなっています。
ご興味がある方はぜひご参加ください。


どこの境界にも必ずおいてある聖書。
このキリスト教の正典は、旧約聖書と新約聖書の2つからなります。


旧約聖書はもともと、ユダヤ教の正典で
紙とイスラエルの民の交流の歴史が書かれています。


紀元前10世紀ごろから、紀元前1世紀ごろまでにヘブライ語で書かれ
紀元前3世紀から、紀元前2世紀にかけて、ギリシア語に翻訳されて
異民族にも広まったと伝えられています。


いっぽう、新約聖書にはイエスの生涯と教え、さらに彼の使徒(弟子)達が
各地で布教活動を行う様子が書かれています。


紀元前1世紀ごろから書かれ始め、やがてラテン語や英語などに翻訳され
世界中で読まれるようになりました。


かかれた時代こそ異なるものの、髪のことばが書かれている点は同じ。
手引書や解説書も数多く出ていますので、初めて聖書を手に取った人は
分かりやすく解説された本からスタートすると
より聖書が身近に感じられることでしょう。



お子様、若い方からお年寄りまですべての方を歓迎しております。
ご相談なども受け付けておりますのでお気軽にお申し付けください。



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